Plan of the soul 魂のブループリント

水星を鍛えよう!

2021/01/26
西洋占星術 0
水星 人間関係
コミュニケーションの天体といえば、水星ですよね。私の水星は第1ハウスにあるので、本来はかなりのコミュニケーション上手なはずなのに。。。(汗)

星読みテラスの記事によると、

第1ハウスに水星がある人は、自分の感情や意思を上手に言葉にして伝える能力の持ち主です。

頭の回転が速く、相手に合わせて伝わりやすい言葉を選べます。

わかりやすい説明や会話ができるので人間関係もスムーズ。

(『ハウスの天体を読み解こう〜第1ハウスは自我と生命力の室』より)

どれも、当てはまっている気がしません(汗)。

アスペクトは、土星とのゆるめのトラインと、MC+ドラゴンヘッドとのハードアスペクトのみ。

水星アスペクト


ほぼ、ノー・アスペクト状態といってもいいのかもしれません。

占星術師の向井真紀さんによると、

ノーアス水星は鍛えないと使えません。鍛える前は、サインの特長が生ででてくるだけなんですね。…

…果てしなく書いたり喋ったりすることで鍛えつづけると、アスペクトに縛られないので思いもよらない面白い動き方をして、相当使えるわけです。

(『水星を使うことは、あなただけの言葉を見つけること。』より)

努力しないと使えない水星。確かに、今の職場では、ものすごくコミュニケーション力を磨いている気がします。お客さまへの説明方法や、同僚にどうしたら的確に情報を伝えられるか、などなど、もうトライ&エラーの繰り返し。

苦手な雑談も、トライ&エラーです。

表現力、コミュ力は、一長一短には身につかないと思うのですが、昨日より今日、今日より明日、その辺が上手な、コミュ力の高い同僚の真似をするとかして、少しずつ、がんばっています。

ブログもいいですよね。これは好きで続けていますが(笑)。

なぜか、まわりには『コミュ力』の高い人が多くて、(真似できないことも多い 汗)
「こういうときは、こう言えばいいんだ~」

と、たえず学習している感じです。




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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
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