パターン化された会話を壊して、みえてくるもの。
丁寧に自分の身体と向き合うことで、みえてくるものがある(らしい)。
高石宏輔さんの本より抜粋。
そう、会話をしてても、繋がっていない感覚は常にあったかも。他者がいると、緊張してしまうのだ。『あ、からだこわばってる』と、最近気づけるようになった。人が怖いのだ。
人とつながりたい、でもつながれない。
そんな孤独やさみしさを抱えながら、毎日、職場へ足を運ぶ。
『人が怖い』から、門切り型の対応、コミュニケーションをとる。そして、ますます孤独になる。この悪循環に陥っていた気がする。
人って、ここまで繊細に自分のことに気づいたり、相手のことも気づけたりするんだ~、と本を読みながら、少し希望が見えて気がする。
何度も読み返し、そして、実生活で実践する。そんな体験の積み重ねの中から、少しずつ、何かが変わっていく。
そんな本だと思います。
海王星が、うわっつらの関係をあばくのだとすれば、ありきたりのコミュニケーションを取りつづけている自分にも、問題があるといえますね。
この問題は、自分がずっと抱えているものなので、久々に本棚から取り出した高石氏の本、読みふけってしまいました。
会話をして、相手とより親密になるわけでもない。ましてや、会話をきっかけに互いに自分自身をより良く変化させていくわけでもない。
そんなパターン化された会話を壊す方法はないものだろうか。

高石宏輔さんの本より抜粋。
パターン化している生活を送っている自分の、自覚していない動きの癖、そのときの自分の気持ちや、見過ごしている相手の反応……、そうしたものを細かく見ていけばいくほど、自覚していなかった自分を発見できる。
そう、会話をしてても、繋がっていない感覚は常にあったかも。他者がいると、緊張してしまうのだ。『あ、からだこわばってる』と、最近気づけるようになった。人が怖いのだ。
人とつながりたい、でもつながれない。
そんな孤独やさみしさを抱えながら、毎日、職場へ足を運ぶ。
『人が怖い』から、門切り型の対応、コミュニケーションをとる。そして、ますます孤独になる。この悪循環に陥っていた気がする。
人って、ここまで繊細に自分のことに気づいたり、相手のことも気づけたりするんだ~、と本を読みながら、少し希望が見えて気がする。
何度も読み返し、そして、実生活で実践する。そんな体験の積み重ねの中から、少しずつ、何かが変わっていく。
そんな本だと思います。
人生の中では、愛情を持ってくれた誰かの一言が、セラピーをはるかに凌ぐリアリティで、自分の心の硬直したものを貫くことがある。
海王星が、うわっつらの関係をあばくのだとすれば、ありきたりのコミュニケーションを取りつづけている自分にも、問題があるといえますね。
この問題は、自分がずっと抱えているものなので、久々に本棚から取り出した高石氏の本、読みふけってしまいました。
- 関連記事
-
- タイタニックで、最後まで演奏してた楽団員たち (2020/09/23)
- パターン化された会話を壊して、みえてくるもの。 (2020/10/15)
- ネイティブ英語の勉強の仕方 (2020/07/11)