Plan of the soul 魂のブループリント

風の星座は、淡泊でドライ。中でも天秤座は、敏感過ぎて引きこもる人も(汗)

2020/08/09
西洋占星術 0
アセンダント
風のエレメントに属するサインの特徴は、K's Fortune Laboさんによると、

知性的
論理的
冷静(クール)
こだわりがない、淡白
無私、無欲
コミュニケーションに長ける



水サインが強いホロスコープ持ちですが、本質的には、淡泊でドライなんですね。これは、あたってます。、プライベートでは仕事関係の人とはまったくつきあいがなく、家族で過ごすことが多いです。仕事が終わるとすぐ帰ってしまうのも、天秤座の特徴かも(笑)。

寂しいですが、仕方ないですね。社交は相手あってのものだし。

男性との(友人としての)おつきあいも、面倒がいやで、ものすごく慎重になります。けっして敷居を高くしているわけではないのですが、一人でも平気なところがあって、人とはそんなにつるまないですね。

Kさんのラボ

どの度数生まれの天秤座でも、人から嫌われることはあまりないでしょう。程良い距離感と気遣いが自然に出来るため嫌味がなく、誰に対しても居心地の良さを作ります。
ただ気遣いが出来るということは、本人の感覚が鋭敏だからとも言えます。天秤座でも半ば生まれは特に対人関係に敏感過ぎて疲れ、引き篭もってしまう場合があるようです。



お店がオープンしたときからいるので、自分にしては、よく続いているなと思うのですが、自分が出来る範囲で(人間関係)タンタンと働いています。途中から入った人は、その点、大変だと思います(汗)。

西洋占星術は、色々な解釈が出来るので、ある意味難しいですよね。でも、まずは、自分のアセンダント星座を調べて、上記のKさんのような絞った解釈で見てみるのが、早道(マスターの)なのかな、と思います。

アセンダント星座をその人の本質(魂)だとみるのも、Kさん独特の視点で、自分もこの見方を支持しています。実際、古典占星術では、アセンダント(上昇宮)が、最も重要視されていたそうです。このKさんは、実際、前世の記憶があるかたなので、その時の(前世)ホロスコープと今世とを見比べてみると、なんとASCが同じでした。

アセンダントがなぜ、重要なのかは『K's Fortune Labo』さんのサイトへ)

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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
西洋占星術