Plan of the soul 魂のブループリント

多重YODの強い縛りとグランドトライン

2021/06/09
西洋占星術 0
クリシュナムルティ 複合アスペクト YOD
2019年に、トランジット天王星が牡牛座入りし、占星術との出会いがありました。

トランジット天王星で出来た占星術との縁①

トランジットの天王星、2019年3月6日に牡牛座入りしてたんですね。山羊座の月、ネイタルの天王星とゆるくアスペクトを組みだしたのが、同じく2019年5月くらいからです。この年に何があったのか、自身のブログを見ながら検証してみました。この年の秋に、K's Fortune Laboさんのサイト(占星術)を読み始めています。このサイトとの出会いが本格的な占星術との出会いといえると思います。2020年の春分の日、天王星...

 

そして、占星術と関係の深いもう一つの天体が、少し前に牡羊座入りしています。小惑星キロンです。

2019年2月に牡羊座入りしたキロン。現在は、ネイタルの木星とコンジャクションしています。

木星は精神世界、宗教や哲学の象意がありますが、キロンにも似た性質があります
『傷ついたヒーラー』といわれるキロン。多重YODの一角である木星にコンジャクションしているので、この合はとても意味深いアスペクトだと思います。

「占星術」そして「癒し」、「哲学的な生き方をすること」。

YODという複合アスペクトは、拘束感がものすごく強いアスペクトです。

また、YODという名前の由来はヘブライ語の10番目の音から来ているそうです。タロットで10番目と言えば「運命の輪」。「宿命」に似たニュアンスを帯びていると解釈することもできます。

「宿命」と言えばアンチ・バーテクス(AVt)-バーテクス(Vt)の軸を思い浮かべますが、YODは「ある特定の分野に拘束される」という意味での宿命と言った方が正しいのかもしれません。 

きらきら星をつかまえて』より

いざやりたいことを実行しても、
家庭のごたごたに巻き込まれてやめざるおえなかったり、
しばらくは無我夢中になってやっていても、
ある時、ふと「これじゃ、なかった」と、夢から醒めたようになったり。。。

こんなことの繰り返しでした。

これは、桐吉 謳子(うたこ)さんのブログで紹介されている太宰治の小説「トカトントン」が、ものすごくこのYODのことを説明していると思います。

多重ヨッド


そして、ネイタルのキロンは、魚座の5ハウスにあるのですが、
ASCのルーラー金星と海王星、MCと月のノードとのグランドトラインがあります。

多重ヨッド、グランドトライン


グランドトラインも、YODと同じ出かたをする複合アスペクトのようで、
ここでも、月のノード、MCが巻き込まれているので、
YODが指し示すことは、文字通り『宿命』以外の何物でもないのかもしれません。

では、宗教とは何か?それは探求である。神聖なるものを見出し、聖なるものに出会うために、自分の注意のすべてを注ぎ、全身全霊を捧げる<探求>である。それが起こりうるのは、ただ思考という騒音から解放されたときだけであり、心理的、内面的に思考や時間が終焉したときだけである。…

聖なるもの、神聖なるもの、真実なるものが存在できるのは、完全な沈黙があるときだけであり、頭脳自体が思考をしかるべき持ち場につけたときだけである。そのはかりしれない沈黙から、神聖なるものが生まれる。


J、クリシュナムルティ『生の全体性』より


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 エル
Admin:  エル
晩秋の夜明け前の生まれです(天秤座)

モダン(現代)占星術から、伝統(ホラリー)占星術に興味が移りつつあります。

学んだことは、なるべくシェア出来ればいいな、と思っています。
よろしくお願いいたしますm(__)m
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