Plan of the soul 魂のブループリント

月のサビアンシンボルでみる、自分の前世

2020/08/31
西洋占星術 0
スピリチュアル サビアンシンボル 魂の目的
一つ前の過去世を、サビアンシンボルを使って深堀りしてみようと思います。今日は、月のノードではなく、天体の月を使ってみます。
月を過去世と見るのは、一般的な解釈とは違っているらしくて、KFS(K's Foretune Labo)さんの独自の解釈です。(私は、こちらのサイトの支持者です) 詳しくは、こちら → 『西洋占星術初級講座』KFSサイト

私の月は、

山羊座 8度 『ハープを運ぶ天使』

PHASE 279 (CAPRICORN 9°): AN ANGEL CARRYING A HARP

KEYNOTE: The revelation of the spiritual meaning and purpose at the core of any life situation.

このシンボル(絵)は単に「天国は私たちの内にある」と述べています。私たちがしなければならないのは、完全なる調和、この完璧で意味のある(宇宙の)全体性に、私たちが一人ひとりの役割を果たすことによって奏でられるこの調和に対して、
、心をオープンにし耳を傾けることです。


This picture simply says that "heaven is within us." All we have to do is to be open and listen to the total harmony of life, a harmony in which we play a part that is necessary to the completeness and meaning of the whole.



今日は、ルディア版のシンボルで読んでいます。

(この調和を)実現するためには、分離した自己意識を放棄しなければならない。その(放棄した)意識と(調和の)流れは、普遍的なものであり、それは真に宗教的な人々にとって必要な行いで、そしてそれは神の意思でもある。>


In order to do this we have to surrender our separative ego- consciousness and flow with the universal current which, to the religiously minded person, is the Will of God.



ちょっと意訳しました。あってるかな(^-^;

ルディア版は、かなり宗教的なシンボル文でした。私的には、こっちの方がピンときますね。

若い頃から、クリシュナムルティというインド生まれの哲人に、惹かれてた理由がわかった気がします。自分の生まれた月は10月。誕生石は「オパール」。この宝石の意味は『悟り』なんだそう。

このホロスコープの星たちは、行動でみるのが正しいようです。この月のサビアンシンボルも、性格でみるより、前世でどんな行いをしていたか?と見た方が、ほんとしっくりきます。

前世の記憶はないので、推測なのですが、この月のサビアンシンボルは、今の自分にも当てはまるので、やっぱり月は前世を現わしているというのは、本当だと思います。




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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
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