土星ー海王星のアスペクト/理想の自分をあきらめない
土星と海王星のアスペクトですが、天体同士が真逆の象意を持つので、このアスペクト持ちは、辛い思いを抱えながら生きている人が多いのではないかと思います。かくなる私自身もこのアスペクト持ちです。

土星は、現実を司る天体で、海王星は夢や理想の天体です。
海王星から常に「これでいいのか」と揺さぶられ、不安定な思いを抱えがちになるアスペクトだと思います。
心理占星術の新里ひろきさんは、このアスペクトを
まさしく、これは私の目指しているところです。
『あらゆる心理的な葛藤から完全に開放された<生>を、生きることが可能だろうか?』と、インド生まれの哲人、クリシュナムルティは私たちに問いかけます。
人類が何十万年も続けてきた、この(苦しみだらけの)生き方を、やめることが出来るのか。。。
クリシュナムルティは出来るといいます。
私も普通の人間なので、葛藤だらけの人生の中で生きていますが、この海王星のビジョンを、現実に持ってきたいのです。

土星は、現実を司る天体で、海王星は夢や理想の天体です。
海王星から常に「これでいいのか」と揺さぶられ、不安定な思いを抱えがちになるアスペクトだと思います。
土星海王星アスペクトについて。現実を司る土星と、夢や理想を示す海王星が接触するとき、いくつかの異なる現れ方があります。
心理占星術の新里ひろきさんは、このアスペクトを
心理占星術における土星は、私たちの中の「過去からの慣習」にとらわれやすい部分。
土星の「弱点」は、経験に基づく「現実という壁」の中に私たちを閉じ込める傾向です。
「これまでがこんな風だったから、これからもずっとそう続くのだろう」
という認識は、新たな人生の変化の可能性を押し殺してしまう危険があります。
海王星の表す「ビジョン(未来像)」は、過去の経験に縛られない自分の可能性を見せてくれます。
まさしく、これは私の目指しているところです。
『あらゆる心理的な葛藤から完全に開放された<生>を、生きることが可能だろうか?』と、インド生まれの哲人、クリシュナムルティは私たちに問いかけます。
苦しみの一部である心理的葛藤が終わるとき、それは自分の暮らしとどのように関係するのだろうか?それは、自分と他者の関係にどのように当てはまるのだろうか?その葛藤、苦痛、心配、恐怖などに満ちた、心理的な闘いの終焉━それは、毎日の出勤などの日々の生活にどのように当てはまるのだろうか?
人類が何十万年も続けてきた、この(苦しみだらけの)生き方を、やめることが出来るのか。。。
クリシュナムルティは出来るといいます。
私も普通の人間なので、葛藤だらけの人生の中で生きていますが、この海王星のビジョンを、現実に持ってきたいのです。
もし心理的な葛藤を終わらせたことが事実なら、次は、外面的に、どうやって葛藤のない生活を送るのだろうか?内側に葛藤がないとき、外側にも葛藤がない。なぜなら、内なるものと外なるもののあいだには、何の区別もないからである。