Plan of the soul 魂のブループリント

欠点だと思ってた部分が、『魂の個性』だった

2019/09/25
西洋占星術 0
自分が欠点だと思っていたことが、元々持っていたものだとしたら、

あくがない(個性が弱い)
他人の意見に合わせ過ぎ
優柔不断、自分が無い
調和的な人間関係を求める

by『K's Fortune Labo

これらが、天秤座の一般的なイメージだそうです。

まさに、私はこのことで悩んでいたので、それが元々の魂の個性だとしたら、

悩む必要はない!ですよね(笑)

アセンダントを『魂の個性』とみるのは、少数意見なんだそうですが、
これ、すごくあたってる気がする。

本人は他者への執着がなく深い関係を結ぶ気は全くありません。“相手に興味がない”という本心を気付かれないよう振る舞うことも上手いので他人からは好かれるはずです。


好かれてるのかはわからないけど、本心を隠しつつ応対するのは、ついやっちゃいますね
にこやかに接しているけど、内心は「この人、苦手~」というのは、
ほんとよくあります。

こんな自分を、これってどうなの?と情けなく思っていましたが、

これが、個人の性格というより魂の元々持っている性質だったとしたら
変えようがないですよね(汗)

お飾りではない、本当の自分なのだから。




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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
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