Plan of the soul 魂のブループリント

コミュニケーション時の緊張癖

2021/04/05
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人間関係
身体をかいして問題をみると、違った視点で物事をみることが出来るのかもしれません。

会話の中での2人のズレは、本人たちが自覚するずっと前から始まっていることが、外からみているとわかります。


高石宏輔氏の本より

ズレというか、緊張ですね。その人が部屋に入って近づいてくるだけで、身体が緊張してしまう。周囲にいる人は、そのことが感じられるのではないか、と思います。

苦手な人と接すると、身体がものすごく緊張します。 これは、自分をみていてもわかります。緊張した身体で応対するので、態度も不自然だし、相手の話もじつは聞いていなかったりします。

あと、自分を観察していると、苦手な人が話かけてくると、「どう答えようか」とそっちばかり気をとられてしまったり、ただ単にヘラヘラ笑ってやり過ごすなんてこともしています(汗)。

その苦手な人は、直属の上司なのですが、ちょっとイジメっ子タイプというか(私が勝手にそう思ってるだけかも)、何度か無視されたことがあるので、苦手意識があるんですよね。会話もかみあわないし。

高石さんによると、『自分がいつ緊張しているか、どんなときに緊張するのか知るのはとても大切だ』とのこと。

「コミュニケーションが苦手」と漠然と思ってたとしても、案外ある特定の部分だけだったりすることがあるそうです。私の場合は、その上司プラス他の同僚が一緒にいるときに、緊張度が高まります。

このことを自覚し始めると、緊張した動きは徐々になくなっていくとのことです。

『自覚は大事』(*^-^*)


参考図書『口下手で人見知りですが、誰とでもうちとける方法、ありますか』高石 宏輔著





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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
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