もし、嫌いな人に誘われたらどうするのか？

最近は、溝口あゆかさんのブログを最初から順番に
読んでいます。

コメント欄で質問した人に対して、あゆかさんが答えている記事が
数多くあって、
それが結構、面白くて、つい読み進んでしまいます。

今日も１０記事以上、読んだんですが、
対人関係で問題を抱えている私には、「心をひらくって？」という記事が
とても興味深く思えました。

もし、嫌いな人に誘われたらどうするのか？

私にも、経験あります(^-^;

私は、その人の行為（私に対する）にすっごく傷つけられたので、
速攻で、断ってしまいましたが、

あゆかさんの答えは、

で、嫌な人に誘われたらどうするのか？ですが、まず、一つはなぜその人が自分は嫌なのか？を見つめてみることです。厚かましいから？　とんちんかんだから？　なんだかエネルギー吸い取られるから？・・・・、etc.,

単純に共通点がまったくないなどは、つきあうこと自体が不自然なので、当然疲れてきますし、私でしたら、つきあわないでしょう。

このあとも、あゆかさんの興味深い記事が続くのですが、

どうして、その人を嫌いなのか？自分を見つめていると、いろいろなことが浮かんできます。

あゆかさんのブログは、実際に自分の体験や経験と照らしあわせて、その体験を掘る（あゆか語録ですね）ことが
出来るので、とっても面白いです。

もし、私がその人に対して、自分の本当の思いを伝えていたら、
もっと違う展開が、あったのかもしれません。

傷ついたことに対して、そうだったと伝える…
日常生活、仕事場でおこった出来事に、こうして自分の（本当の）思いを伝える人間関係って、
ほんと、興奮しちゃいます。

あぁ、これがしたかったのかな…

と、今だったら思えますね。

うわべだけを取り繕った関係に
あまり興味が持てないのだと思います。

あゆかさんのブログには、そういうことが山のように出てくるので
とても勇気づけられます。。。

…嫌な人や苦手な人というのは、おうおうにして自分のなかのネガティブな部分に触れているということです。ネガティブと書きましたが、たとえば前回から書いている「べき」などもそうです。そして、ネガティブな部分とは、自分が閉ざしている部分です。

苦手な人がたくさんいる私、掘りがいがありますね。

こういう自分を見つめる行為って、大変ですが
これが、ハッピィにつながるというか、心が軽くなる行為に
つながっていると、今では心から思えるようになりました。

【追　記】　2021年3月17日

『人と本気で関わりある』、理想ですがなかなか難しいのでは？と、今の私なら思ってしまう。なぜなら、相手があるから。

嫌いな人に誘われたら。。。

ママ友だったり、近所の人、同僚、etc

苦手な夫の家族というのもあるかもしれません。

苦手な人からの誘い、辛いものがありますよね(-_-;)

関連記事

• 「空気が読めない私」のままで良い (2016/01/16)
• 意地悪する人との接し方 (2021/03/19)
• もし、嫌いな人に誘われたらどうするのか？ (2013/11/04)