Plan of the soul 魂のブループリント

「空気が読めない私」のままで良い

2016/01/16
対人関係 0
癒し ハートの声
溝口あゆかさんのブログ『Care of the Soul』より
気になる言葉、ホッとする言葉をピックアップしてみました。

“空気が読めないので、困っています。傷ついたり、傷つけてしまうんです”というご相談があった場合、“では、空気が読めるようにしましょう”とは決してやらないんです。

本来は、「変わっている私」「空気が読めない私」のままで良いんです。周囲がネガティブなニュアンスで指摘してきたため、良くないことだと思い込んでしまっているんですね。

 

真の癒しとは、そういった思い込みをはずして、いかにありのままの自分でどう周囲と関わっていくかという知恵と理解を身につけていくことだと私は思っています。



こういう言葉を読むと、ホッとします。

自分を変えるのではなく、なるべく自分にとって自然な状態で快適に生きるにはどうしたら良いか?という発想で、癒しや理解を進めていくほうがきっと楽な道になるでしょう。



こういう考え方もあるんですね。

「どんなときでも自然と空気が読めて、どこも変わったところがなく、いつもみんなが納得できる振る舞いができている人」というのは、砂漠に浮かぶ “蜃気楼”なのだ…



私も、ここを目指してた気がします(笑)

『自分にとって最も自然な状態というのは、確実に自分の中に存在します。』

蜃気楼ではなく、確実に自分の中にある心地よさ、自然でのびのびしたもの、そして自己愛をベースに人生を組み立てていきませんか?



by 自我が生み出す蜃気楼

人を、本当の意味で楽にするのは、
こういう癒やしだと思うのです。


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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
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