Plan of the soul 魂のブループリント

カルマを清算する為になすべきこと

2020/06/01
西洋占星術 0
西洋占星術で、ドラゴンヘッドとドラゴンテールという
感受点があるのですが、

占星術の基本的な解釈は、ヘッドは『人生の目的や取り組むテーマ』を表し、テイルは『過去世(魂の経験知)』を
表します。

でも、前世の記憶がある吉野 圭さんは、この解釈は、
真逆だ!と反論しておられます。

わたしのドラゴンテイルは、『やぎ座』。

なので、カルマを清算する為には、やぎ座の性質を目指せばいいのね(^-^)

本をお持ちでない方は、テイルの星座解釈を徹底して読み込むと良いです。そしてテイルの星座が象徴するものを求めてみることです。

by 『圭さんの占星術サイト』より
(ここで書かれてある本とは、ジャン・スピラーの『前世ソウルリーディング』のこと)

やぎ座の性質:

大企業社員、政治家タイプ
大人っぽい
世間知に長けている
贅沢を嫌うが品格がある
礼儀正しい
真面目、厳格過ぎる
密かな野心家、出世を目指す
縦の人間関係を重視する
秘密主義
愛情表現は苦手
現実対応能力があり、目標を叶える力を持つ

同じく、吉野 圭さんのサイトより拝借

私の一つ前の前世もテイルがやぎ座だったらしいので、
そこまで違和感はないのですが

もし前世であの時、彼の手を握らずに背を向けて一人生きることを選んでいたら――それは再びヘッドの方向へ向かって生きるということなのですが、そうしていたら元の木阿弥。
独立独歩の孤独な人生を生き続け、今もまだ同じテーマに留まっていたことでしょう。

やはり、人生ではテイルの未来へ向かって歩かねばなりません。
早い段階でヘッド(過去)に別れを告げたほうが幸福になれるようです。

by『圭さんブログ

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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
西洋占星術