Plan of the soul 魂のブループリント

カレント(質問者)の質問は、本当に聞きたいことですか?

2022/09/01
西洋占星術の基礎 0
アワー・ルーラー
古典(伝統)占星術では、アワー・ルーラーと呼ばれる惑星時間があります。今日、9月1日でチャートを立ててみたのですが、曜日は木曜日なので、日の出とともに木星から、カルディアン・オーダーで惑星が並びます。12ハウスは木星と火星、11ハウスは太陽と金星です。

アワー・ルーラー(9月1日)


太陽が、真ん中あたりにいるので、どちらの惑星時間になるのか計算したいと思います。太陽が♍の8.32度。11ハウスは、♌23.21度で始まり、♍23.59度までです。なので、11ハウスは30.38度あることになります。惑星時間の割り当ては、1ハウスに2つの惑星なので、半分に割ります。すると15.19度。15.19度から6.39度を引くと、8.4度になりますので、アワー・ルーラーは金星です。

質問が本質的なものかどうか(古代ギリシャではカターギーと呼んでいました)を、アワー・ルーラーから見ることが出来ます。えてして私たちは、心から(魂)の本当の願いというものがわからないことも多いのです。本当に聞きたいことではなく、恥ずかしさのあまり端折って質問することも考えられるし、質問を上手に伝えられないこともありそうですね。

このチャートは、たまたま作成したものですが、見事にASCのルーラーとアワー・ルーラーが一致しています。なので、もしこれがカレント(質問者)のホラリーチャートだとすると、その人が本当に聞きたい質問をしていると言えます。

他にも色々あるのですが、Kuni.Kawachi先生のサイトにのっています。

(チャートは、プラシーダスで作成してあります。このハウスシステムは、惑星時間を分割する方法で作られているので、惑星時間を見るのに最も適しているとのことです))



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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
西洋占星術の基礎