Plan of the soul 魂のブループリント

11ハウスは友達のハウス

2022/05/03
西洋占星術の基礎 0
抜糸も無事終わり、リハビリ中心の生活になってきています。

足のむくみを取るために足をクッション台の上に置いているんですが、ずっと置きっぱにしてると、足が固まってくるんですよね(汗)

その防止の為に、今度は足を床につけたままにしてなきゃいけなくて。

足の状態をみながら、あげたり下げたり、という感じです。

11ハウスは、友達のハウスではあるんですが、遊び友達というよりは、共に真理を追求するような真剣な友情をさすようです。

自分の11ハウスのロードは太陽なんですが、ASCでフォールになっている。

ということは、私がそういうお友達を求めていない、ということになります。

悟りや真理は、どこかで学べるものでもない。

『真理は、道なき大地である』と、クリシュナムルティは言いましたが、生まれる前の私の魂は、そのことを肝に銘じていたのかもしれませんね。

共に探求する友人がいれば、励ましあったり出来るし、心強いと思うのですが、

自分のホロスコープをみていると、真理は、自分一人で探求するものだ、と魂は、思っているようです。


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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
西洋占星術の基礎