Plan of the soul 魂のブループリント

怖がりなのについ読んでしまう怖い対談

2021/10/02
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怖い話
事故物件にばかり住んでいる芸人の松原さんと、イヤミスの真梨幸子氏の対談が興味深かったので、ご紹介したいと思います。

ちなみに、イヤミスというのは、読んだあと嫌な気分になるミステリー小説のことだそうで、イヤミスの女王といわれる湊かなえの小説が全然受け付けなかったので、大納得です!

今回の対談では、お二人が実際住んでいた訳あり住宅のことが語られていて、やはり事件があったところは、何かしら起きるみたいですね(汗)。

真梨さんの以前住んでいた郊外のマンションが、とくに怖かったです(涙)。

漫画では、こういう怖い系は読んできた方なのですが、リアルな体験話となると、冗談抜きで怖い。

うちの息子も以前、うちでみたー、とか抜かすんで、その部屋は、夜ドア閉めてます(汗)。

松原 真梨さんは今どんなところにお住まいなんですか。

真梨 普通の住宅地の普通の低層マンションです。あの西新宿のマンションの後もいろいろあり、今度は普通のところにしようと地歴を徹底的に調べて、最終的には江戸時代の古地図を見て決めました。



東京は、空襲もあったし(自分の県もなんですが)、いろいろありそうですね。

面白かったのが、真梨さんの猫を飼う理由。

もちろん普通にかわいいから飼ってるんですけど、昔から猫って魔除けになると言われていて、怨霊や生霊を飛ばされている人は猫が欲しくなるという話を後から知って、なるほどだから飼いたくなったのか、って腑に落ちました。



そういえば、私に意地悪してた人も猫かってたな。え?私、飛ばしてた!?(汗)、と一瞬思ったのですが、彼女と一緒に仕事する前から飼ってたので、関係ないと思いますw。

対談、最後の4ページ目が怖すぎる(涙)。

木嶋佳苗、座間9人殺害事件の犯人が住んでいた間取りの不思議な共通点 事故物件芸人とイヤミス作家が語る、ヤバい部屋 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
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