Plan of the soul 魂のブループリント

相思相愛のホロスコープ

2021/08/16
伝統占星術 0
レシーブ
相思相愛のホロスコープ、Kuni,Kawachiさんのサイト(百文字占断)にあったんですが、これは本当にすごい!

ホラリー占星術では、質問者をアセンダントのロードと月、恋愛の質問だと、お相手を7ハウスのロード(ルーラー)でみます。

質問者は、40過ぎの男性で、『今後結婚できるでしょうか』との質問。
それに対して、Kuni,Kawachiさんは、4か月(もしくは3か月か5か月)後に出会いがあると鑑定。

そして、2か月後にその男性から『それらしい女性があらわれたので、みて欲しい』と、再度鑑定の依頼。

ホロスコープに出ていたのは、

質問者の男性をあらわす木星が、この女性をあらわす水星からレシーブされていて、彼女の水星はカレントの男性のアセンダントへ入ろうとしています。そして、もう一つの惑星月が彼女のハウス、7ハウスにもう少しでイン。

鑑定したKawachiさんも、

この人にもう間違いはありません。このです。迷う必要はありません。
できるだけ良いお日取りを決めて、入籍されることをお薦めします。


と、太鼓判。

素敵ですね♪

レシーブというのは、同じくKuni,Kawachiさんのサイトに詳しくのっているのですが、各サインには、サインのロードをはじめ、イグザルテーション・ロード、Terms、Facesの惑星たちがいます(支えている)。このサイン内の惑星たちが、インしている惑星を歓迎(レシーブ)してくれているんです。

恋愛だと、『大好き♡』と、言ってる状態になります。

この場合、お互いの天体が相手のところに入ろうとしているので、まさに両想いのホロスコープになります(*^-^*)

空にある天体も、ラブラブだよ、って教えてくれてるんですね。

参考サイト

Kuni.Kawachiさんサイト 百文字占断 No.350

参考図書



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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
伝統占星術