『ザ・ロード・オブ・ザ・リング』作者JRRトールキンのホロスコープ①
もしかして原作よりも映画の方が有名だったりする『ザ・ロード・オブ・ザ・リング』
原作は『指輪物語』で、町内の図書館で借りて
読んだ記憶があります。
1巻から3巻まであり、さらにそれが上下にわかれていて、
すごく分厚い本で、地図がのってたのを覚えています。
1960年代、アメリカの若者の間ですごく人気があったそうです。
日本語訳は、瀬田貞二さん。評論社から出版されました。
ロールプレイングゲームの元祖となった物語でもあります。
作者のJRRトールキンさん。南アフリカの出身です。

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幼少時に父を亡くし、母親も彼が12歳のときに亡くなってしまいます。孤児となった彼を育ててくれたのは、親戚中の反対を押し切ってまでも母親が改宗したカソリック教会の司教さん。
第7ハウスに、木星があります。木星は壮年の男性を指し、ズバリ聖職者の意味があります。5ハウスにある太陽とトラインなので、まさしく彼を援助してくれた司教さんをあらわしていますね。
同じく7カプス上に月があります。ウィキによると、16歳の頃に3つ年上の奥さんと出会い恋に落ちたのだそう。でも、育ての親だった神父さんに「21歳までは、交際禁止」と申し渡され、それを忠実に守ったそうです。
5年間も!長いですね。
その間、連絡はおろか手紙も出さなかったそうなので、本当に神父さんの言いつけは、彼には絶対だったんですね。
孤児となった自分たちを育ててくれた神父さんに恩義を感じていたのだと思います。
そして、トールキンは解禁になった21歳の誕生日の夜、奥さんに愛の告白とともに、「結婚してほしい」と手紙を送ります。
奥さんのことを本当に愛していたんですね。素敵です。
ところが、音沙汰がまったくなかったため、奥さんは違う人と婚約していたそうです。
ASC乙女座で、山羊座太陽の地の星座さんらしいエピソードです。
3ハウスに蠍座の火星。
サビアンシンボルは、「自分自身の子供の父である女」
普通、火星は男性の愛情傾向や性愛を現しますが、この火星、トールキンのお母さんのような気がします。
父親が亡くなってから、お母さんが父親代わりになり、
とても勉強熱心だったお母さんのようで、3つの時にラテン語の基礎を教え、トールキンは、4歳過ぎには、普通にラテン語の読み書きが出来たそうです。
3ハウスは、初等教育の部屋。のちに言語学者となるトールキンの基礎は、お母さんが教えていたんですね。
7ハウスにある木星と自身の太陽、そして3ハウスの火星で、小三角形が出来ています。
原作は『指輪物語』で、町内の図書館で借りて
読んだ記憶があります。
『指輪物語』(ゆびわものがたり、原題:The Lord of the Rings)は、イギリスのJ・R・R・トールキンによる長編小説。エルフや人間が国家を築き、戦争を繰り広げる架空の世界を舞台としたハイ・ファンタジー作品である。ーWikipediaー
1巻から3巻まであり、さらにそれが上下にわかれていて、
すごく分厚い本で、地図がのってたのを覚えています。
3巻構成版が非常に広く流通しているので、作品はよく『指輪物語』三部作と呼ばれるが、一つの小説として構想され書かれたので、これは厳密には正しくない。元々トールキンは本作を、大きな一巻本で刊行しようと意図していたのだが、これは第二次世界大戦後の紙不足のために不可能になり、そのかわりに『旅の仲間』(第1部、第2部)、『二つの塔』(第3部、第4部)、『王の帰還』(第5部、第6部、追補編)の3巻に分割され、1954年から1955年の間に出版された。1966年、この他にファンの作った三つの索引が『王の帰還』に追加された。ーWikipediaー
1960年代、アメリカの若者の間ですごく人気があったそうです。
日本語訳は、瀬田貞二さん。評論社から出版されました。
ロールプレイングゲームの元祖となった物語でもあります。
作者のJRRトールキンさん。南アフリカの出身です。

高機能 占星術ソフト・アマテル
幼少時に父を亡くし、母親も彼が12歳のときに亡くなってしまいます。孤児となった彼を育ててくれたのは、親戚中の反対を押し切ってまでも母親が改宗したカソリック教会の司教さん。
第7ハウスに、木星があります。木星は壮年の男性を指し、ズバリ聖職者の意味があります。5ハウスにある太陽とトラインなので、まさしく彼を援助してくれた司教さんをあらわしていますね。
同じく7カプス上に月があります。ウィキによると、16歳の頃に3つ年上の奥さんと出会い恋に落ちたのだそう。でも、育ての親だった神父さんに「21歳までは、交際禁止」と申し渡され、それを忠実に守ったそうです。
5年間も!長いですね。
その間、連絡はおろか手紙も出さなかったそうなので、本当に神父さんの言いつけは、彼には絶対だったんですね。
孤児となった自分たちを育ててくれた神父さんに恩義を感じていたのだと思います。
そして、トールキンは解禁になった21歳の誕生日の夜、奥さんに愛の告白とともに、「結婚してほしい」と手紙を送ります。
奥さんのことを本当に愛していたんですね。素敵です。
ところが、音沙汰がまったくなかったため、奥さんは違う人と婚約していたそうです。
返信には「自分を忘れてしまったと思ったので、婚約した」とあった。ふたりは鉄道陸橋の下で出会い、愛を新たにする。エディスは指輪を返し、トールキンと結婚する道を選んだ
ASC乙女座で、山羊座太陽の地の星座さんらしいエピソードです。
3ハウスに蠍座の火星。
サビアンシンボルは、「自分自身の子供の父である女」
普通、火星は男性の愛情傾向や性愛を現しますが、この火星、トールキンのお母さんのような気がします。
父親が亡くなってから、お母さんが父親代わりになり、
とても勉強熱心だったお母さんのようで、3つの時にラテン語の基礎を教え、トールキンは、4歳過ぎには、普通にラテン語の読み書きが出来たそうです。
3ハウスは、初等教育の部屋。のちに言語学者となるトールキンの基礎は、お母さんが教えていたんですね。
7ハウスにある木星と自身の太陽、そして3ハウスの火星で、小三角形が出来ています。