牡牛座トランジット天王星の自分への影響
天王星が牡牛座入りして3年目になります。このトランジット天王星が巡ってきたことによって、自分も大きな変化がありました。
それは、占星術との出会いです。
2年近く、とある先生の元で子平推命を学んできたのですが、西洋占星術との出会いで、一気にこちらにシフトしてしまいました。
7ハウスにインしているので、占星術師さん達との出会いがあったともいえます。
この天王星が、ネイタルのバーテクスの位置に近づきつつあるので、元々あったグランドトラインを強化する作用があります。バーテクスという感受点を複合アスペクトに含めるかどうかは様々な意見がありますが、もし加えないとしても、今この位置にt天王星がきています。
個人天体の月が一角をなすグランドトライン。構成天体が天王星と冥王星です。自分の場合、この月がIC(イムン・コエリ)、ドラゴンテイルとコンジャクションしています。この月は10ハウス蟹座のルーラーです。MCには過去世をあらわすドラゴンヘッドが同じくコンジャクション。過去世でやり残した課題を今世でなしとげようとしている配置だといえるかもしれません。
今世の魂の課題であるドラゴンテイルは、山羊座。そのルーラーの土星は、家庭(晩年も含む)をあらわす4ハウスにあります。
となると、家庭の主婦であることが今世の目的だったのかもしれない。強い土星がここにあるので、職業的に成功するとか、有名になる、そういったものとは一切無縁の人生、縁のある人達と人生を歩むこと、それが土台としてある。
トランジット天王星がきて、六芒星の完成となるのですが、これが何を意味しているのか、正直私にはわかりません。
天王星は、もうすぐ8ハウス入りします。8ハウスはネイタル星座、蠍座の管轄。神秘主義、霊的な能力に関わるケースもあるそうです。
「生きていくために本当に大事なもの」が何なのかを自分の心と対話しながら確認していく作業がこの時期とても大切になってきます。
生活のために働いてきた職場、もう卒業の時期にきているのかもしれないですね。
それは、占星術との出会いです。
2年近く、とある先生の元で子平推命を学んできたのですが、西洋占星術との出会いで、一気にこちらにシフトしてしまいました。
トランジットの天王星、2019年3月6日に牡牛座入りしてたんですね。山羊座の月、ネイタルの天王星とゆるくアスペクトを組みだしたのが、同じく2019年5月くらいからです。この年に何があったのか、自身のブログを見ながら検証してみました。この年の秋に、K's Fortune Laboさんのサイト(占星術)を読み始めています。このサイトとの出会いが本格的な占星術との出会いといえると思います。2020年の春分の日、天王星...
7ハウスにインしているので、占星術師さん達との出会いがあったともいえます。
この天王星が、ネイタルのバーテクスの位置に近づきつつあるので、元々あったグランドトラインを強化する作用があります。バーテクスという感受点を複合アスペクトに含めるかどうかは様々な意見がありますが、もし加えないとしても、今この位置にt天王星がきています。
個人天体の月が一角をなすグランドトライン。構成天体が天王星と冥王星です。自分の場合、この月がIC(イムン・コエリ)、ドラゴンテイルとコンジャクションしています。この月は10ハウス蟹座のルーラーです。MCには過去世をあらわすドラゴンヘッドが同じくコンジャクション。過去世でやり残した課題を今世でなしとげようとしている配置だといえるかもしれません。
今世の魂の課題であるドラゴンテイルは、山羊座。そのルーラーの土星は、家庭(晩年も含む)をあらわす4ハウスにあります。
となると、家庭の主婦であることが今世の目的だったのかもしれない。強い土星がここにあるので、職業的に成功するとか、有名になる、そういったものとは一切無縁の人生、縁のある人達と人生を歩むこと、それが土台としてある。
トランジット天王星がきて、六芒星の完成となるのですが、これが何を意味しているのか、正直私にはわかりません。
天王星は、もうすぐ8ハウス入りします。8ハウスはネイタル星座、蠍座の管轄。神秘主義、霊的な能力に関わるケースもあるそうです。
『菅波亮介のエナジー・カウンセリング』より個人に対しては、生存のために執着してきた「夫婦関係」や「職場での人間関係」が、本当に自分を満たしてくれているのかを吟味する時期です。こだわってきた自分の家や土地や服装や持ち物などが、本当に重要なものなのかを再考する必要がある人も多いでしょう。
「生きていくために本当に大事なもの」が何なのかを自分の心と対話しながら確認していく作業がこの時期とても大切になってきます。
生活のために働いてきた職場、もう卒業の時期にきているのかもしれないですね。