占星術で、人間関係をみるときは
占星術で、人間関係を司る天体は、金星と水星です。水星は、コミュニケーションの取り方、情報伝達をあらわします。それに対して金星は、感情面。人に対する「この人、好き♡」というときめきの感情や、同情心、共感力、感謝の気持ち等、人に対する情の部分を司っています。
自分の金星は水の星座にあるので、傾向としては、
『他者への共感に非常に優れる反面、傷つくのを恐れて感情を内に抑える傾向が見られる事もあります。』と、新里氏が書いていらっしゃるように、本当に抑えるほうですね。
上手に感情を出している同僚をみていると、やっぱり自分はかなり抑えるほうなんだな、と思います。
金星に境界線のない海王星がコンジャクション(合)しているので、「(あなたの)すべてを受け入れます」的になってしまい、浮世離れした対応をしがちです(汗)。これは以前みてもらった占星術の人にも言われました。『人のゴミ箱になりやすい』ホロだと。
金星が2ハウスにあるせいか、特に仕事場でこの天体の象意が出やすく、サービス残業をしがちだったり、自分が我慢をすることで、スムーズにまわるなら、的な考えをしがちなんですね(汗)。これは、改善しなきゃいけない点ですよね。天体では、水星を使って同僚や上司とコミュニケーションをとっていくしかないのですが。これ、上手な人は上手なんですよね。
自分の場合、『素直に伝える』ことを、今は目標にしてて、伝わらないことも多々おきますが、ま、くずけずに(笑)、やっていくしかないですね。
人間関係、ネイタルの金星をみてふり返ってみました。
最後に、クリシュナムルティの美しい言葉を。。。
心理占星術入門|金星の意味|効果的な人間関係に必要なもの|新里ひろき
恋愛と美の星として愛されている金星。心理占星術においては、金星を「効果的な人との付き合い方」を意味するものとして考えます。
自分の金星は水の星座にあるので、傾向としては、
『他者への共感に非常に優れる反面、傷つくのを恐れて感情を内に抑える傾向が見られる事もあります。』と、新里氏が書いていらっしゃるように、本当に抑えるほうですね。
上手に感情を出している同僚をみていると、やっぱり自分はかなり抑えるほうなんだな、と思います。
金星に境界線のない海王星がコンジャクション(合)しているので、「(あなたの)すべてを受け入れます」的になってしまい、浮世離れした対応をしがちです(汗)。これは以前みてもらった占星術の人にも言われました。『人のゴミ箱になりやすい』ホロだと。
金星が2ハウスにあるせいか、特に仕事場でこの天体の象意が出やすく、サービス残業をしがちだったり、自分が我慢をすることで、スムーズにまわるなら、的な考えをしがちなんですね(汗)。これは、改善しなきゃいけない点ですよね。天体では、水星を使って同僚や上司とコミュニケーションをとっていくしかないのですが。これ、上手な人は上手なんですよね。
自分の場合、『素直に伝える』ことを、今は目標にしてて、伝わらないことも多々おきますが、ま、くずけずに(笑)、やっていくしかないですね。
人間関係、ネイタルの金星をみてふり返ってみました。
最後に、クリシュナムルティの美しい言葉を。。。
J.クリシュナムルティ『関係という鏡』より精神(マインド)は、修練なしに、思考なしに、強制なしに、
どんな書物も、どんな教師や指導者もなしに、
愛と出会うことができるでしょうか。
美しい日暮れに出会うように、それに出会うでしょうか?
私には、一つのことが絶対必要だと思えます。
それは動機のない情熱(パッション)です━
関与や執着の結果ではない情熱、強い欲望ではない情熱です。
情熱が何かを知らない人は、けっして愛を知らないでしょう。
なぜなら、全的な自己放棄があるときにはじめて、
愛は存在することができるからです。