Plan of the soul 魂のブループリント

『自分への見方を変える』ワーク

2016/08/14
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『自分への見方を変えよう』というワークが、溝口あゆかさんの本にのっていました。

「わたしは、◯◯」のあとにどんな文章がくるのか、
まずは書き出す。

「わたしは、人見知りだ」
「わたしは、人に好かれない」
「わたしは、上手に話が出来ない」
「わたしは、人の輪に入れない」
「わたしは、いつも緊張している」

書きだした文から、自分のことをどう見ているか探る。

「わたしは、人の輪に入れない」 ⇒ 「私は、暗くて協調性のない人間だ」

「わたしは、人に好かれない」 ⇒ 「私は、この場にいてはいけない人間だ」

「わたしは、人見知りだ」 ⇒ 「わたしは、自由に振るまってはいけない」

「わたしは、人に受け入れられないと思うと逃げ出す」 ⇒ 「私がいない方が、その場がうまくいく」

この中から、一番強く思っていることを取り出し、
吟味する。

このなかだと、「わたしは、人に好かれない」かな。

「本当に、好かれないのかな。今までどうだった?私のことを好きになってくれた人もいたよね。この場にいてはいけないとすぐ思ってしまうけど、私がいることで、ぼっちの人もホッとしたりするよね。」

という風に、自分のことを自分がどう思っているのか探りだし、
その思いが本当かどうか吟味していきます。

このワークはしつこくやるといい(3ヶ月くらい)と書いてありました。



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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
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