宿命をあらわすアンチバーテックスは『弱みをさらけ出す』こと
占星術でバーテックスという感受点があるのですが、これはその人の宿命を表しているそうです。
自分で切り開く運命というよりは、集団(周り)から求められる生き方をあらわすようです。
私のネイタルホロスコープに、金星と海王星のコンジャクションが蠍座にあります。
そして、このアンチバーテックスも同じく蠍座にあり、サビアンシンボルが『救助される溺れた男』。
すたくろさんのサイトによると、この度数の持ち主は、『自己開示することでWIN-WINの関係性を目指す・弱みをさらけ出せる人』なのだそう。
金星と海王星は、蠍座15度なので
アンチバーテックスと同じ区分になります(サビアンシンボルは5度ずつの共通したテーマがある)
、『No. 45/72区分(蠍座11度~15度)「絆」新しい絆を通じて、新しい自分を確立する』
自分の弱みなんて、正直、人にはみせたくないですよね(汗)。
自分の弱みを見せることによって、人から共感を得たり、受け入れられたり、そうすることで、新しい人間関係を築いていく、ということですね。
もともと、天秤座がASC(プラス太陽)なので、人と共に生きていく運命なのでしょう。それに宿命を表すバーテックスまでもが、人との共感を表す度数。
あまりにも人に気を使い過ぎて、正直、こもっていたい派なんですが、今世のカルマが『山羊座』なので、(人と共に)社会で働く運命のようですね。
自分で切り開く運命というよりは、集団(周り)から求められる生き方をあらわすようです。
(吉野圭さんのサイトより)東側のアンチバーテクスは、集団からの要求として文字通り「押し付けられる」生き方を表しています。
西側のバーテクスは、集団からの要求を受けた時の個人の反応です。
つまり、自分発信ではなく他者を主体として動く運命です。
私のネイタルホロスコープに、金星と海王星のコンジャクションが蠍座にあります。
そして、このアンチバーテックスも同じく蠍座にあり、サビアンシンボルが『救助される溺れた男』。
すたくろさんのサイトによると、この度数の持ち主は、『自己開示することでWIN-WINの関係性を目指す・弱みをさらけ出せる人』なのだそう。
人に影響力を発揮するために
自分の弱みを晒す事から始めるんです。
弱みを晒して、共感と信頼を得るのです。
金星と海王星は、蠍座15度なので
アンチバーテックスと同じ区分になります(サビアンシンボルは5度ずつの共通したテーマがある)
、『No. 45/72区分(蠍座11度~15度)「絆」新しい絆を通じて、新しい自分を確立する』
(すたくろさんサイト蠍座11度より)11度から15度の領域では、この蠍座独特の視野(価値観)を使用して
いろんなことにチャレンジしていくことになります。
自分の弱みなんて、正直、人にはみせたくないですよね(汗)。
『松村潔 サビアンシンボルより』自分の野心にしたがって、古い環境を捨て、新しい体験領域に飛び込んだ人は、いままで自分を支えていた心理的な基盤を失い、非常に不安定な心身状態になる。後もどりできない旅立ちをしたにもかかわらず、言ってみれば新しい陸地の直前の海に溺れているありさまだ。誰かの助けが必要で、この救済を通じての新しい対人関係のなかに、新しい自分の生き方が見つかる。その意味で、集団参加とか、相互援助とか、なんらかの人のつながりが、非常に重要になっている度数だ。対向にあるのは、牡牛座11度の、自分の庭の花に水をやる女。これはエゴと所有欲を形成するはじまりの度数だが、蠍座11度でも、新しい自我を、人との共感のなかで築かねばならない、というテーマが課せられている。その個人のなかの最低の部分が表面化するが、この最低の部分をあらわにした形で、同情を通じて人と結びつくという状況がある。
自分の弱みを見せることによって、人から共感を得たり、受け入れられたり、そうすることで、新しい人間関係を築いていく、ということですね。
もともと、天秤座がASC(プラス太陽)なので、人と共に生きていく運命なのでしょう。それに宿命を表すバーテックスまでもが、人との共感を表す度数。
あまりにも人に気を使い過ぎて、正直、こもっていたい派なんですが、今世のカルマが『山羊座』なので、(人と共に)社会で働く運命のようですね。