受動的な水星
少し前に「水星を鍛えよう」という記事を書いたのですが、元々どういうコンディションなのか、サビアンシンボルでみてみることにします。
天秤座 22度 『噴水で鳥に水をやる子供』
サビアンシンボルといえば、すたくろさん。
自分がクレーム対応が上手なわけがわかりました(笑)。
自分から積極的にかかわっていくタイプではなく、受動的なコミュ力を得意としているので、この星の配置は納得ですね。
21度と違って、22度は少人数、1対1の対応を得意とするようです。
たくさん引用してしまいましたが、すたくろさんの記事はコチラ → 『Code no.202 天秤座22度 噴水で鳥に水をやる子供』
まずは、自分の心のケアですね(*^-^*)
天秤座 22度 『噴水で鳥に水をやる子供』
サビアンシンボルといえば、すたくろさん。
受容的に静かに受け入れること、
また、自ら積極的に動かずとも欲するものを引き寄せることでサインの力を発揮するのです。
そんな天秤座の受容的な力とは
「察して配慮する力」です。
育ててきた客観的な視野を使用して、
相手の心を察して共感する。
共感することで相手の要望や痛みを掴み、
それをなんとかしてあげようと、思いやりを持って行動するんです。
自分がクレーム対応が上手なわけがわかりました(笑)。
21度のエネルギーだと、感じよく「申し訳ございません」と謝って
お詫びの品でも差し出して
相手の気分を落ち着かせる感じ。
それに対して22度は、
相手が何に対して不満を抱いているのかじっくりと耳を傾け、
その不満に寄り添ってどうにか解消してあげようと尽力する感じ。
親身になって手助けしようという態度は相手にも伝わり、
クレームから感謝という思いに変化する。
そんな心理の変容を導き出せるカウンセラーのような力を持っているのです。
自分から積極的にかかわっていくタイプではなく、受動的なコミュ力を得意としているので、この星の配置は納得ですね。
「鳥」はシンボル的に私たちの「霊性」を示しています。
高次な自我、スピリチュアルな精神。
つまりは、
そのような、目には見えないけれども確かにある心の領域に
自らの意志で水を与えているということでもあります。
渇いて疲れた心に潤いの水を。
21度と違って、22度は少人数、1対1の対応を得意とするようです。
たくさん引用してしまいましたが、すたくろさんの記事はコチラ → 『Code no.202 天秤座22度 噴水で鳥に水をやる子供』
自分の心(霊性)の心配をしてケアできる人は、
他の人の心(霊性)の心配もして、ケアすることが出来ます。
まずは、自分の心のケアですね(*^-^*)