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西洋占星術の勉強方法

2020/12/31
西洋占星術 0
勉強
占星術の勉強を始めて数か月、あまりの情報量の多さにめまいがしています。

勉強が元々苦手だったこともあり、何から手をつけていいのか。。。汗

そこで、いつも参考にしているK's Fortune Labo(吉野さん)のプライベートブログより、勉強の仕方をピックアップしてみました。


目次
1 占星術の勉強で陥りがちなこと
2 俯瞰思考を使う
3 西洋占星術の基本とは

占星術の勉強で陥りがちなこと

   

「俯瞰で見よ」と言われた時にたいていの人が陥りがちな罠は、全ての情報を同じ力加減で見ようとすることだと思います。

K's Fortune Laboさんのサイトより』

占星術の勉強は、独学でも可能だと言われています。なので、ネットや本で勉強している方も多いと思うのですが、あまりにも情報量が膨大なので、巨大な迷路に迷い込んだ気持ちになります。

つまり、たくさんの情報を等しく見ようとする。骨格と枝葉の区別がつかないので必死で枝葉の情報を集めようとする。
これでは些末に囚われ、平面的な解釈となってしまい、永久に真相へ辿り着けません。



些末に囚われる、今の私の現状ですね。

2 俯瞰思考を使う

  

「俯瞰思考」とは、正しくは全体情報から重要ポイントを見抜いてピックアップすること、だと私は思います。


なるほど。これを占星術に適応するわけですね。

ポイントをピックアップするためにまず必要なのは、基本を抑えることです。
基本を知ることで骨格が見えてきます。


最近、行き詰っていた占星術の勉強も、これで少しは前に進めそうです♪

西洋占星術の基本とは


 占星術で言えば、やはり『12サイン(星座)』の特徴を覚えることが基本となるのではないかなと思います。

 
ふむふむ。この特徴も膨大な量がありますよね。覚えるのが苦手な私はどうすれば。。。汗

それも一つ一つのサインの意味を掘り下げたり、広げたりせず、まずステレオタイプな特徴を抑えること。
他の星座にはない、その星座だけの特徴を覚える。
解釈を広げるのではなく、削ぎ落していくイメージです。



これだったら、自分にも出来そうです(笑)

各々の星座の特徴は、下記のサイト(K's Fortune Laboさんのサイト)に載っています↓

12星座の基本特徴




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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
西洋占星術