Plan of the soul 魂のブループリント

性格は、まず3区分、4区分からみる

2020/12/17
西洋占星術 0
勉強 性格
昨日は、職場のお店にたくさんのお客様がいらっしゃって、
もうグッタリでした(ありがたいんですけどね)。

上司は、その辺、周りの状況をしっかり見ているせいか(サスガです)、
気の利かない自分は、『〇〇して』といろいろ言われてました(汗)。

占星術でいうと、柔軟宮(ミュータブル)にトランスサタニアンの天王星、冥王星しかないので、
臨機応変に対応するのが、苦手なのです。

接客のお仕事なのに(汗)。

西洋占星術は、膨大な資料(ホロスコープ)から、現実に落とし込む作業が必要ですね。

学習することがあまり得意ではないせいか、(体感で覚えるタイプ)
頭に入ってこないことも多いです。

(でも、この辺は自然と身につくそうなので、あせらなくてもいいかな 笑)

私のチャートはややボウル型だそうで、4区分(火、土、風、水)も、比較的バランスが取れています。

弱めなのが、火のエレメントですね。社会天体の木星しかないので。

2区分他アマテルで作成しています)

人様のチャート(ホロスコープ)をみて、勉強する派と、
自分のチャートで、勉強する派にわかれると思うのですが、

私は、断然後の方。

検証も、しっかり出来ますし。

性格判断は、まずは区分のチェックから。

3区分(活動宮、不動宮、柔軟宮)
4区分(火、地、風、水)

活動宮と不動宮、同じですね。

頑固まではいかないけど、こだわりがある感じ?

ASCが天秤座なので、人様に対して、全面的に「自分はこうだ!」を押し出す(押し付ける)感じではないです。

ですが、自分の中には、何らかのこだわりがあって、
気に入ったもの以外は身につけない、とかはあったりはします。


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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
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