Plan of the soul 魂のブループリント

判明した前世とホロスコープとの検証

2020/10/23
スピリチュアル 2
バーテックス 生まれ変わり サビアンシンボル
先日、前世を見ることができる方にみてもらったのですが、その結果は、思いもよらないものでした。

『のんびり、おっとり』のキーワードが、盛りだくさんの自分のホロスコープ。前世は、比較的めぐまれていたのかな、と思っていたのですが、実際は、今世の自分が想像できないくらい過酷な人生を歩んでいました。

何度も記事にしてきた、アンチバーテクス(集団から求められる生き方)なのですが、

・アンチバーテクス:蠍座 11度 『溺れている男が救出される』

ルディア氏によると、このサビアンシンボルは、溺れている男を助ける、人道主義のサビアンなのだそうです。

ところが、今世の自分にはまったく思い当たるふしがなく、このサビアンは何なのだろう、と常日頃思っていました。

これが前世の自分だとしたら、『そういうこともあり得るかも』と、思える職業です。

間諜X27

1931年の映画『間諜X27』からの映像です。

ヒロイン(マリーネ・デートリッヒ)は、敵国の大物スパイを逃した罪で、銃殺になります。二人は、恋におちていたんですね。
スパイにとって、潜入先の敵国の相手と恋愛することは、命とりになります。女性なら、なおさらそうでしょう。

自分の場合は、任務をまっとうしたらしいのですが、女性がこの職業につくというのは、何を意味するのか、想像がつきますよね。

実際、前世の自分は出産しているそうなので、文字通り、体を張って任務についていたといえます。

もし、この前世が真実だとしたら、自分のホロスコープのいくつかは、説明がつきます。

ちなみに、そのときの子供は、今の夫なのだそうです!

もちろん、職業が職業なので、自分では育てていません。

人は命を危険にさらして別の人を救う。これは愛であり、相互関係の鮮明な感覚によって生み出された責任感に基づいている。この愛に支えられて、個人は前に進むのにより安全になるかもしれません。しかし、この保証は、不当な大胆さと信頼につながる可能性もあります。

ルディア版、蠍座11度のシンボル

前世って、思いもよらないものですね。これから、ホロスコープ、今の人生等で、少しずつ検証していけたらいいな、と思っています。







関連記事

Comments 2

There are no comments yet.

-

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

2020/10/25 (Sun) 17:03

-

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

2020/10/25 (Sun) 17:04
 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
スピリチュアル