人道主義のサビアンシンボル、『溺れている男が救出される』
何度も投稿しているバーテックスなのですが、バーテックスの意味はわかるのですが、サビアンシンボルと絡めると、いまいちよくわからない。というのが、正直な感想です。
私のアンチバーテックス(Avt)は、
蠍座 11度 『溺れている男が救出される』
A drowning man rescued.
『溺れている男』と『その男を助ける仲間』との関係性を、このサビアンシンボルは表していて、
PHASE 221 (SCORPIO 11°): A DROWNING MAN IS BEING RESCUED.
ルディア版では、『このシンボルは、個人と彼の仲間との間の基本的な関係の感覚を明らかにするものとして解釈されるべきです。』とあります。

電車を待っていて、ときに線路に落ちてしまう人がいます(病気やお酒の飲みすぎで)。最近では、落下防止のために、防護柵が張り巡らされた駅もありますね。
その落ちた人を、危険を顧みずに助ける人達がいます。
偶然、居合わせただけなのに。多分、このシンボルは、こういうことを現わしているのだと思います。
自分の命をかえりみずに行われるこの行為は、いったい何なのでしょう。見知らぬ人を助ける関係性とは、いったいどんなものなのでしょうか。
人道主義や、愛(使い古されていますが)という言葉が、ピッタリのシンボルです。
実際に、2001年山手線大久保駅で、泥酔して線路に落ちた人を助けようとして、日本人カメラマンと韓国人留学生がお亡くなりになっています。残されたご家族のことを思うと、やりきれない思いになります。
ルディア氏は、『humanitarianism』 と明記しているので、人道主義、博愛主義という意味で使っているのだと思います。
目の前に『溺れている男(人)』がいれば、後先考えずに、助けようとする行為。
(人の行為として)とても尊いものです。このサビアンシンボルは、人道主義のシンボルなんですね。
なぜこのシンボルが、私のネイタルチャートにあるのかは、謎です。もしかして、過去世がらみかもしれません(汗)。
私のアンチバーテックス(Avt)は、
蠍座 11度 『溺れている男が救出される』
A drowning man rescued.
『宿命的なAv(アンチバーテックス)』より(Avtは)本人の好き嫌いに関係なく、避けられない形で周りから要求される個人の使命。
そしてその結果が出てくるところがバーテックス(Vt)です。
松村さんの本には「集団から押し付けられたことで生じる環境とのかかわり方」と書いてあります。
『溺れている男』と『その男を助ける仲間』との関係性を、このサビアンシンボルは表していて、
PHASE 221 (SCORPIO 11°): A DROWNING MAN IS BEING RESCUED.
his symbol should be interpreted as revealing the basic feeling of relationship between the individual and his fellow-men.
ルディア版では、『このシンボルは、個人と彼の仲間との間の基本的な関係の感覚を明らかにするものとして解釈されるべきです。』とあります。

電車を待っていて、ときに線路に落ちてしまう人がいます(病気やお酒の飲みすぎで)。最近では、落下防止のために、防護柵が張り巡らされた駅もありますね。
その落ちた人を、危険を顧みずに助ける人達がいます。
偶然、居合わせただけなのに。多分、このシンボルは、こういうことを現わしているのだと思います。
自分の命をかえりみずに行われるこの行為は、いったい何なのでしょう。見知らぬ人を助ける関係性とは、いったいどんなものなのでしょうか。
A man risks his life to save another: this is love, based on a sense of responsibility produced by a vivid sense of interrelatedness. …
…The HUMANITARIANISM thus displayed has deep cultural roots.
人道主義や、愛(使い古されていますが)という言葉が、ピッタリのシンボルです。
実際に、2001年山手線大久保駅で、泥酔して線路に落ちた人を助けようとして、日本人カメラマンと韓国人留学生がお亡くなりになっています。残されたご家族のことを思うと、やりきれない思いになります。
人道主義・博愛主義を指してヒューマニズムと言う場合もあるが、英語では人道主義を humanism と区別して humanitarianism で表すこともある(必ずしも一般的ではない)。今日の日本では、むしろこの意味でヒューマニズムが用いられることが多いが、上記のように歴史的・哲学的文脈での人文主義者の主張は、戦争反対や、弱者に優しくしようといった発想と直ちに重なるものではない。
ルディア氏は、『humanitarianism』 と明記しているので、人道主義、博愛主義という意味で使っているのだと思います。
目の前に『溺れている男(人)』がいれば、後先考えずに、助けようとする行為。
(人の行為として)とても尊いものです。このサビアンシンボルは、人道主義のシンボルなんですね。
なぜこのシンボルが、私のネイタルチャートにあるのかは、謎です。もしかして、過去世がらみかもしれません(汗)。