Plan of the soul 魂のブループリント

シンプルだけど、難しい!?クリシュナジーの教え

2020/09/29
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魂の目的 クリシュナムルティ 生まれ変わり
クリシュナジー(クリシュナムルティ)の本読みを再開しました。

自分の思考に気づくにはどんな精神集中もいらない。気づきにおいては、自分はどの思考が好きかという選択はしない。ただ気づいているだけである。その気づきから留意(attention)が生じる。


クリシュナジーの本や対話は、その一部分だけを切り取っても、本当の意味が読み取れないところがあります。

twitterで、彼の言葉を切り取ってツイートしてるのをみかけますが、丸ごと彼の本を読んだほうが、理解しやすいと思うのです。

留意においてはーもしその境地までいけたらー、人は思考の苦役のすべてから解放される。その恐怖、苦悶、絶望から解放される。それが根本である。自分の意識の中身が空っぽになり、解放されていくのである。


わーお、すごいですね。

マイホロスコープの月なのですが、以前『過去世でやり残した宿題を、今世で取り組む』という記事を書いたことがあり、
月がASC(アセンダント)と、スクエアをくんでいると、太陽がASCの近くにあるそうなんです。

前世で自分らしく生きられなかった人は、たいていの場合、「今世こそ自分らしく生きよう」と思うはずです。

そのように誓った方の太陽は、アセンダントに近くなるか支援する位置(アセンダントと安易アスペクト)になると考えられます。
実際にホロスコープを見ていると、アセンダント×月が困難アスペクトの方の太陽が、アセンダントに近い位置にあることは多くあります。
このような方は「今世こそ自分らしく」とリベンジ(再チャレンジ)する想いで人生計画を立てたのだと考えられます。

K's Fortune Laboさんの記事より)


ASC、月、太陽


今回の人生は、再チャレンジだったようで、もしかして、何度も生まれ変わってチャレンジしているのかもしれません。

ここまでくると、『カルマの解消の為に生まれてくる』というより、『魂がやりとげたいと思って生まれ変わってきている』と見た方がいいのかもしれませんね。

クリシュナジーの教えをチョモランマ登頂にみたてましたが、やっていることはシンプルなんですよね。自分の思考や感情に、ただ気づいているだけ、という。




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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
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