帝王切開の意外な理由は、かなりスピリチュアル
過去の出来事が、ある日突然「あぁ、そういう意味だったのか」とわかる瞬間があります。
ガーダム医師(精神医学)によって書かれたこの本『妄想とノイローゼ』は、1972年にイギリスで出版されたものです。
私の場合、予定日より2週間以上も遅れての出産となりました。個人の産婦人科医院で産んだのですが、そこの看護婦さんに、『ここの先生だからここまで待ってくれたんだよ」と、言われたのが記憶に残っています。普通はもっと早く、薬(もしくは帝王切開)を使って出産させるのだそうです。
実は、帝王切開を受けた妊婦さんで、骨盤が狭くて、という人は少ないそうなんです。私もそうでした。特に何の異常も見られなかったのですが、微弱陣痛が続いて、薬を使ってもダメで、結局は帝王切開の手術となりました。
この『妄想とノイローゼ』は、とてもユニークな本で、『病気の原因のいくつかは、心霊作用が原因の場合がある。』ということを、著者が実際みた子供(の患者)の臨床例をもとに、書かれてありました。
うちの子も(といっても、もういい大人ですが 笑)、この本の事例に当てはまることが多くて、正直、ビックリしています。
どうして、予定日が過ぎても陣痛がおきないのかしら?と、当時は不思議に思っていましたが、無意識のうちに、この世に子供を送りだしたくない!と思っていたのかもしれません。
帝王切開によって子供を産んだ女性の大部分は心霊作用を受けやすい。これらの女性の相当数の女性が生まれ変わりを信じている。
無意識、あるいは意識的レベルにおいても、もうひとつの魂を物質の世界へ産み出すのは気が進まないのである。陣痛におけるいちじるしい遅れは、自分たちの愛の具体的な証拠をこの世に産み出したいという欲求と、愛しい無防備なわが子を生きる苦しみにさらしたくないという気持ちとの葛藤の表現である。
ガーダム医師(精神医学)によって書かれたこの本『妄想とノイローゼ』は、1972年にイギリスで出版されたものです。
私の場合、予定日より2週間以上も遅れての出産となりました。個人の産婦人科医院で産んだのですが、そこの看護婦さんに、『ここの先生だからここまで待ってくれたんだよ」と、言われたのが記憶に残っています。普通はもっと早く、薬(もしくは帝王切開)を使って出産させるのだそうです。
実は、帝王切開を受けた妊婦さんで、骨盤が狭くて、という人は少ないそうなんです。私もそうでした。特に何の異常も見られなかったのですが、微弱陣痛が続いて、薬を使ってもダメで、結局は帝王切開の手術となりました。
この『妄想とノイローゼ』は、とてもユニークな本で、『病気の原因のいくつかは、心霊作用が原因の場合がある。』ということを、著者が実際みた子供(の患者)の臨床例をもとに、書かれてありました。
うちの子も(といっても、もういい大人ですが 笑)、この本の事例に当てはまることが多くて、正直、ビックリしています。
どうして、予定日が過ぎても陣痛がおきないのかしら?と、当時は不思議に思っていましたが、無意識のうちに、この世に子供を送りだしたくない!と思っていたのかもしれません。