Plan of the soul 魂のブループリント

無防備に幽体離脱をすると、危険が待っている!

2020/07/31
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カタリ派の生まれ変わりアーサー・ガーダム医師の本によると、ガーダム医師は、幽体離脱が自然とできたらしくて、そのことについてふれてある箇所がありました。

私は、自分が移行した状態の中で、自分が悪の力に対してオープンになってしまっていることがわからなかった。私は同時に善に対しも開かれていたが、善性はわれわれに生得的、本質的であるがゆえに、その影響は劇的なものではない。

『二つの世界を生きて 一精神科医の心霊的自叙伝 [ アーサー・ガーダム ]』

これは、わかる気がします。

向こうに対しても丸見えになってしまうというか、魂が向こうの力(悪)にとって、みえやすくなってしまうんですね(汗)。

個に宿る心霊が初めてその翼を広げたとき、残忍強欲な者どもが集まってくる。


怖い

急速に、この心霊的な世界に踏み入ろうとするとき(ヘミシンク等の)、気をつけなければならないと、ガーダム医師は警告しています。そこ(心霊的世界)は、善と悪の熾烈な戦いがおこなわれていて、無防備に立ち入ると、簡単に悪の力に取り込まれてしまう。

ホロスコープによると本来の私はかなりこの不思議な力(サイキック)があるみたいなんですが、怖い目にあったのは数回ぐらいで、普段はまったく意識せずに過ごしています。以前買ったヘミシンクのCDも行方不明になってしまい、今となっては、それでよかったのだと思います。

ガイドさんたちに、意図的に隠されたのかもしれません(笑)

今回は、ものすごくスピリチュアルな内容になってしまいましたね。

カタリ派の人は、素朴な宗教心を持つ人達の集団だと思っていましたが、かなりスピリチュアルな人達だったのですね。



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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
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