帝王切開で出産した女性は、サイキックな力を持っている可能性が高い!?
アーサー・ガーダム氏の『二つの世界を生きて―一精神科医の心霊的自叙伝』を読んでいました。

(楽天ブックス)
カタリ派については、少しずつ書いていけたらと思います。
この本の中で気になったのは、
帝王切開で出産した女性に対しての記述でした。
つまり、サイキックな能力があるか、またはその素質があるということですね。
ガーダム医師が、どうしてこのような見解を持ったかというと、
悪の巣窟であるこの世界(地上)に、わが子の魂を送り出すことに、無意識のうちに抵抗しているから。(訳注の言葉を、少し変えました)
なのだそう。
これは、カタリ派の二元論の思想が元になっているみたいで、カタリ派は善なる神は、この醜悪な地上に関与していない、関与できないとしています。
カタリ派聖職者の生まれ変わりであるガーダム医師は、子供の頃に、実際に悪(のエネルギー)と遭遇したそうなのです。
『悪は単なる神学者の脅しではないし、学問上(形而上学)の怪しげな議論の対象物でもなく』
巨大な力(フォース)で、存在している。
その悪が存在するこの地上に、子供(魂)を送り出すということに無意識で抵抗している女性たちがいる、ということらしいです。

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カタリ派については、少しずつ書いていけたらと思います。
この本の中で気になったのは、
帝王切開で出産した女性に対しての記述でした。
『私は彼女が帝王切開を受けたということに強く関心をそそられた。この手術を受ける人たちの非常に多くが、心霊的素質に富む人たちなのである。』
つまり、サイキックな能力があるか、またはその素質があるということですね。
ガーダム医師が、どうしてこのような見解を持ったかというと、
悪の巣窟であるこの世界(地上)に、わが子の魂を送り出すことに、無意識のうちに抵抗しているから。(訳注の言葉を、少し変えました)
なのだそう。
これは、カタリ派の二元論の思想が元になっているみたいで、カタリ派は善なる神は、この醜悪な地上に関与していない、関与できないとしています。
カタリ派聖職者の生まれ変わりであるガーダム医師は、子供の頃に、実際に悪(のエネルギー)と遭遇したそうなのです。
『悪は単なる神学者の脅しではないし、学問上(形而上学)の怪しげな議論の対象物でもなく』
巨大な力(フォース)で、存在している。
その悪が存在するこの地上に、子供(魂)を送り出すということに無意識で抵抗している女性たちがいる、ということらしいです。