Plan of the soul 魂のブループリント

結婚相手は生まれる前に既に決まっていた!?

2020/07/29
西洋占星術 0
宿曜占星術 前世 魂の目的 複合アスペクト
女性だと、将来の結婚相手(パートナー)がどんな人か気になりますよね。

実は、あるハウスに現れているんです。これは自分のネイタルホロですが、

   
    
     木星小   
        


7ハウスは、天秤座のナチュラルハウス。天秤座は愛をつかさどるサインなので、ここが結婚を表すハウスとなります。(天体には、5度前ルールというのがありまして、自分の木星は、ハウスの2度前に位置しているので、7ハウスになります)

そして、ここに天体があるとその天体がずばり結婚相手を指すことがあります。

生まれ変わりの記憶のある管理者さんサイト『K's Fortune Labo』では、ホロスコープの月より宿曜占星術が、前世をズバリ表しているのだそうです。

私のネイタルホロ(生まれたときのホロスコープ)では、牡羊座木星のサビアンシンボルが『成功しなかった社会抗議を示す不発爆弾』。
そして、夫の宿命占星術の星が『胃宿』で、『義侠心溢れる反乱軍の親分』

!!

そうなんです。まったく同じ意味を表しているのがわかると思います。

なので、最近パートナーのことを『親分』と呼んでいます(笑)。

ネイタルのホロスコープは、もちろん生まれたときのものなので、誰と結婚するかはもう既に決まっていたといえますね。

ビックリです。

ちなみに、上で紹介させていただいたサイトさんによると、
このホロスコープを作成する人(魂)がいて、それを見て自分が「はい、それでいきます」(的な 笑)とゴーサインをだして、この世に生まれてくるみたいです。

もちろん、この第7ハウスに天体が入っていない場合でも結婚している方はいらっしゃると思うので、私の場合はたまたまわかりやすかった例、と言えますね。

【追記】

夫の木星と5ハウスの土星(子供を現す)で、ヨッドが出来ています。宿命的な関係のようです。

yod2.png



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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
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