グランドトライン持ちは、本当に「幸運の星の下」に生まれているのか!?
大きな三角形が出来る複合アスペクトです。
ZEPHYRさんのブログに、このアスペクトについて
とても興味深い記事がのっていたので、
引用してみます。
じつは私が実際に鑑定で遭遇した、グランド・トラインを持つ多くの人は、超幸運な人生など歩んでいません。
確かに、超幸運といわれると…(汗)

土と水のグランドトライン持ちです。上記のは、土のグランドトラインのほう(水のトラインは、他の記事にアップ中)。
確かに山口百恵とか美空ひばりのような「大成功者」にも、このグランド・トラインは確認できます。
三国志の諸葛亮孔明さんも、風と火のグランドトライン持ちです。さすがに英雄の方だけあって、情熱、行動力と知性がガッツリ組み合わさっている。という感じでしょうか。
以下、ゼファーさんのブログより
私が実際に遭遇したグランド・トラインを持つ人のケースで確認できたのは、以下のようなことでした。
① 自分ではどうしようもない厄介な人間関係に悩まされる(生まれ育った家族や、結婚、あるいは仕事上で遭遇する人間関係)。
② 社会活動上、自己責任を越えたところから来る大きな苦難を経験する(就職している会社の倒産やリストラ、経営している会社の破綻・倒産)。
③ 恋愛などでは、非常に臆病で閉鎖的であったり、また過去にあった恋愛経験の中にいつまでも閉じこめられる。
④ 性格面に出ている人の場合、非常にデリケートな資質を持っている人間が多く、普通の感覚であれば「些細な」と思われるような出来事でつまずき、人間関係を閉ざしてしまったり、なかなか立ち直れないということもある。
自分の場合、①と④に該当

(②は、夫に出ましたね 汗 ③も若干、該当してますが、一応結婚は出来たので)
④は、自分のASCが天秤座の15度の為、本質的に引きこもりに
なりやすいとも言えます。
非常に運命的というのか、宿命的な働きをする複合アスペクトであることは、ほぼ間違いなく、言ってしまえば、山口百恵や美空ひばりのような非常に際だったスターたちも、それは彼女の努力だったというよりも、むしろ運命的に導かれての輝きだったような印象も受けます(その時代に望まれた)。
むろんグランド・トラインを持つ人が、努力とは無関係で生きているというようなことはあり得ません。
百恵さんだって、現役時代には大変な努力をなさっていたと思います。
しかし、そのスターダムに彼女を導いたのは、グランド・トラインの強制的で宿命的な働きであったような気がします。
もしかすると、この宿命的なアスペクトを生きることで、たとえば大きな魂の成長を成し遂げようとしていたり、前世にあったカルマを精算しようとしていたりするのかもしれません。
諸葛亮孔明さんや百恵ちゃん、美空ひばりのグランド・トラインは、
まさに『時代から望まれた』、ということなのでしょう。
でも、庶民でこのアスペクトを持つとどうなんでしょうか

強すぎて、使いこなせないのでは?
自分の場合は、そうですね。
ゼファーさんも
グランド・トラインはあまりにも整っている複合アスペクトで、持っているエネルギーが非常に高いと思われます。
これを使いこなすということをしないかぎり、使われない余剰のエネルギーが、そのグランド・トラインに関わる項目で暴走するのではないかということは考えています。
これらのケースで、どうも共通して背後にあるのは、グランド・トラインがかなりの強制力を持つアスペクトで、本人の努力や責任以外のところで出来事が発生していく、ということです。
夫のリストラも、私が関与していない出来事です。でも影響力は、めちゃくちゃあるという(涙)。生活を立て直しするのに、かなり無理をしました(Wワークで)。今もWしてますが、メインのお仕事のシフト時間を減らしてもらっているので、身体的にはだいぶ楽になりました。
①と④は、人間関係でめっちゃでたと思います。いじめがあったり、無視されたりの学生生活で、
精神的にはめちゃくちゃハードでした(>_<)
普通に部活したり、恋愛したり
アニメで描かれるような学生生活をエンジョイしたかったです。