グランドトライン(ホロスコープ)のある人生
『K's Fortune Labo』サイトよりグランドトラインのある人生は、一度起こった事象が次から次へと展開していくものです。
これが二つ重なれば運命が膨れ上がり、本人にはコントロール不能な人生となるはずです。
天に愛され幸運であることは間違いないのですが、「ピュア過ぎてバカ(正直者)」とも言われる性格タイプとなりがち※、生きるには辛いホロスコープです。
諸葛亮氏(三国志)も、グランドトライン持ちだったのですね。
亮氏のグランドトラインは、火と風。
あくまでも推測のものだけど、彼の出生ホロスコープを見るとそれほど繊細なほうではないと分かる。
『HSP(超高感度人間)と諸葛孔明」を読み、占星術的に考えてみる』よりフィクション好きの方が怒るだろうから一応フォローしておくと、「頭が悪い」と言っているのではない。
仮にアセンダントが水瓶座だとすれば、頭脳派であることは確か。月が双子座なら実務の能力も備わる。
ただ、グランドトラインを持つ人は行動する時に考えのリミッターをはずすのが得意と言える。あるいは考える前に運命のほうが先に動いてしまう。
普通に考えたら、躊躇するところを、
「出来ない」という判断をいったん棚上げにして、
臆することなく、向かっていく。
ということなのかな。
ただ、今の私に言えることは(上下に重なるグランドトライン持ち)、
『生きるには辛いホロスコープです』の部分に
激しくうなづくぐらいしか出来ないのだけれど(笑)