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宿曜占星術を「前世」と見るのは、当たってる!?

2021/03/17
宿曜占星術 0
宿曜占星術 前世
前回は、宿曜占星術のことをブログにアップしましたが、この月だけで見る占星術は、前世(今世の一つ前の過去世)である可能性が高いようです。(詳しいことは、『K's Fortune Labo』サイトへ)

私の宿は、『虚宿』なのですが、この宿は、
お金持ち、貴族だった可能性が高いそうです。

そして、私のドラゴンヘッド(西洋占星術で前世を表す感受点)は、

蟹座の15度「豪華な食事を楽しんだグループの人々 」 

(ドラゴンヘッドは、逆行しているためプラス1をしないそうです)

蟹座 14度 『老人が、広大な暗やみの空間に直面し、北東の方向を見ている』

昔は、お金持ちの方が、真理や哲学の探究、出来そうですよね。庶民は、食べていくだけで精一杯だったのでは。

今世でも、『真理』について関心があるので、その部分は、魂的には変わらないようですが。

ちなみに、うちの息子も同じ宿なので、
前世でも、一緒だったのかも
しれません。

吉野さんによると、

輪廻は「振り子」と言うよりは、「輪」なのです。
対極同士を経験すると、「輪が閉じる」。打消しになる。

(『反転する来世』より)

これは私がある人生において孤児だったときに、貴族的な家柄の方に拾われて育てられ、その方が私を親族として招き入れてくださったことからの縁のようです。 

仮に「スペック」と「ポイント」「志」が適合したとしても、このような縁がなければ、ある一族(ある種類の魂の系統)の仲間に入ることは不可能なのかもしれません。

親族との転生での縁』より

貴族的な家系(名家)に生まれ変わるのも、なんらかのご縁がないと難しいようです。

自分は、名家やお金持ちの家には生まれず、普通の庶民の家に生まれています。もしかして、前世で何か、反転させるような出来事があったのかもしれません。

ソフィア・ローレン主演の映画『伯爵夫人』(原題:A Countess from Hong Kong)は、チャーリー・チャップリンの脚本・監督作品で、1967年に公開された。チャップリンはこの映画について次のように書き残している。

「1931年に上海を訪れたことから生まれた。私はロシア革命から逃れた爵位を持つ貴族と何人も出会った。彼らは極貧で国を持たず、その地位たるや最低だった」


中には、ダンスホールで、しかも安い賃金で働いてた元貴族女性もいたとか(涙)。

前世を見ることが出来る占星術に方によると、自分の前世は、女スパイだったそうです。そのとき「東洋ですか?」と尋ねたら、しばらく考えてから、「各国を行き来してるので、東洋ではないですね」と、占星術師さん。

夫は、リベラルですが、私は、超がつくくらいの保守派で、左の思想は、ほんと受け付けないんです。

前世をみることが出来ないので、想像するしか出来ないんですけどね(笑)。

【追 記】

以前書いた記事を、大幅に加筆修正しました。

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 エル
Admin:  エル
天秤座、夜明け前の生まれです。

18世紀頃まで、ホロスコープは四角形で描かれていたそうです。

自分のMCサビアンが『A man before a square with a manuscript scroll before him.』
(一人の男が巻物を手に四角形の前にいる)
ルディア氏はこの四角形を曼荼羅と訳しましたが、もしかしてホロスコープのことだったのかもしれません。

Kuni.Kawachiさんの元で伝統占星術を勉強中。
宿曜占星術